1: 無糖果実 ★@\(^o^)/ 2014/07/17(木) 07:39:36.81 ID:???0.net
倉敷の女児不明 そばにシルバーの軽乗用車
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140716/k10013066041000.html
岡山県倉敷市で14日から行方が分からなくなっている小学5年生の女子児童とみられる女の子が、
行方不明になった当日の下校途中に、自宅付近で男性に話しかけられ、そばにはシルバーの軽乗用車が
止まっていたという目撃情報が警察に寄せられていたことが分かりました。
警察は事件に巻き込まれた可能性もあるとみて女の子の行方を捜しています。
岡山県倉敷市徳芳に住む小学5年生の森山咲良さん(11)は14日、小学校から下校したあと行方が分からなくなり、
警察は、咲良さんの写真を公開して情報の提供を呼びかけています。
警察によりますと、咲良さんは14日の午後4時ごろに下校する姿が目撃されていますが、そのおよそ30分後に、
咲良さんとみられる女の子が自宅付近で男性に話しかけられ2人で話をしていたという目撃情報が寄せられていたことが分かりました。
また、この男性のそばにはシルバーの軽乗用車が止まっていたという情報もあるということです。
捜査関係者によりますと、男性は年齢が30代から40代とみられ、黒っぽいスーツを着て眼鏡をかけていたということです。
咲良さんの携帯電話のGPSの位置は、14日の夜9時すぎに最後に母親がアクセスしたときには
自宅から北東におよそ2キロの地区を示していたということで、その後、15日午前0時半すぎに電波が通じなくなったということです。
この地区は、自宅から見ると学校とは反対の方向で、通学路からも外れているということです。
警察は、咲良さんが事件に巻き込まれた可能性もあるとみて、
携帯電話の電波が通じなくなった地区や通学路を中心におよそ100人の態勢で行方を捜しています。
GPSのシステムとは
警察によりますと、森山咲良さんが持っている子ども向けの携帯電話には、人工衛星を利用して
現在の位置を記録する「GPS」のシステムが組み込まれています。
咲良さんが使っている携帯電話の会社によりますと、親が自分の携帯電話を操作すると、
子どもの携帯電話が、複数の人工衛星と通信を始めて、現在の位置を割り出し、
携帯電話会社のサーバーにデータが送られるということです。
このデータに、親が自分の携帯電話でアクセスすることで、子どもが今いる位置の情報や、
これから進むルートが、1分ごとに携帯電話の画面の地図上に表示され、子どもがいる場所が確認できる仕組みになっています。
この携帯電話会社によりますと、子ども用の携帯電話は、防犯ブザーの機能が作動したときなどに、
現在の位置情報が自動的に記録されるよう事前に設定しておくこともできるということです。
しかし、電池が切れたり電池パックを抜かれたりした場合は、位置情報が記録できなくなるということです。
人工衛星と携帯電話の通信状態がいい屋外では、実際の位置と地図上の位置の誤差は50メートル以下ですが、
屋根がある建物に入るなど通信が遮られやすい環境では、300メートル以上の誤差が生じるケースもあるということです。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140716/k10013066041000.html
岡山県倉敷市で14日から行方が分からなくなっている小学5年生の女子児童とみられる女の子が、
行方不明になった当日の下校途中に、自宅付近で男性に話しかけられ、そばにはシルバーの軽乗用車が
止まっていたという目撃情報が警察に寄せられていたことが分かりました。
警察は事件に巻き込まれた可能性もあるとみて女の子の行方を捜しています。
岡山県倉敷市徳芳に住む小学5年生の森山咲良さん(11)は14日、小学校から下校したあと行方が分からなくなり、
警察は、咲良さんの写真を公開して情報の提供を呼びかけています。
警察によりますと、咲良さんは14日の午後4時ごろに下校する姿が目撃されていますが、そのおよそ30分後に、
咲良さんとみられる女の子が自宅付近で男性に話しかけられ2人で話をしていたという目撃情報が寄せられていたことが分かりました。
また、この男性のそばにはシルバーの軽乗用車が止まっていたという情報もあるということです。
捜査関係者によりますと、男性は年齢が30代から40代とみられ、黒っぽいスーツを着て眼鏡をかけていたということです。
咲良さんの携帯電話のGPSの位置は、14日の夜9時すぎに最後に母親がアクセスしたときには
自宅から北東におよそ2キロの地区を示していたということで、その後、15日午前0時半すぎに電波が通じなくなったということです。
この地区は、自宅から見ると学校とは反対の方向で、通学路からも外れているということです。
警察は、咲良さんが事件に巻き込まれた可能性もあるとみて、
携帯電話の電波が通じなくなった地区や通学路を中心におよそ100人の態勢で行方を捜しています。
GPSのシステムとは
警察によりますと、森山咲良さんが持っている子ども向けの携帯電話には、人工衛星を利用して
現在の位置を記録する「GPS」のシステムが組み込まれています。
咲良さんが使っている携帯電話の会社によりますと、親が自分の携帯電話を操作すると、
子どもの携帯電話が、複数の人工衛星と通信を始めて、現在の位置を割り出し、
携帯電話会社のサーバーにデータが送られるということです。
このデータに、親が自分の携帯電話でアクセスすることで、子どもが今いる位置の情報や、
これから進むルートが、1分ごとに携帯電話の画面の地図上に表示され、子どもがいる場所が確認できる仕組みになっています。
この携帯電話会社によりますと、子ども用の携帯電話は、防犯ブザーの機能が作動したときなどに、
現在の位置情報が自動的に記録されるよう事前に設定しておくこともできるということです。
しかし、電池が切れたり電池パックを抜かれたりした場合は、位置情報が記録できなくなるということです。
人工衛星と携帯電話の通信状態がいい屋外では、実際の位置と地図上の位置の誤差は50メートル以下ですが、
屋根がある建物に入るなど通信が遮られやすい環境では、300メートル以上の誤差が生じるケースもあるということです。